2022.3.14
瀬戸蔵ミュージアム企画展「本業敷瓦-和製タイルの先駆-」
イベント名:瀬戸蔵ミュージアム企画展「本業敷瓦-和製タイルの先駆-」
会期:令和4年8月13日(土)~令和4年11月20日(日)
休館日:8月22日(月)、9月26日(月)、10月24日(月)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:瀬戸蔵ミュージアム内企画展示室
〒489-0813瀬戸市蔵所町1番地の1
入館料:一般520円 65歳以上・大学生・高校生310円
中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方とその付き添い1名 無料
展示点数:江戸時代~大正時代の陶器製敷瓦など 約60点
今回の企画展では、和製タイルの先駆(さきがけ)として独自の道を歩んだ「本業敷瓦」にスポットを当てます。
現代においてもモダンな印象を与える本業敷瓦は、千年余に及ぶ瀬戸焼の歴史の中でもエポックメイキングと捉えることのできる製品で、江戸時代から大正時代までの製品の変遷とともに、その開発に当たって先人たちがどのような創意・工夫を凝らして取り組んでいったのかを併せて紹介していきます。
染付花菱文敷瓦(明治時代中期~後期)
本業敷瓦が施工された窯垣の小径資料館浴室
問い合わせ:瀬戸蔵ミュージアム
TEL:0561-97-1190
MAIL:setoguramuse@city.seto.lg.jp